デリバリー業の専業で月40万、副業で月20万を最短・最速で稼げるようになる方法②

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心構えや道路交通法などについて

怪我や健康に注意する

根本的な問題として、まず身体が正常に機能していないと仕事が出来ません。
私は配達の仕事を始めたころ、よく転んだりつまずいたりしていました。
その時は怪我によりサポーターを装着し無理を押して仕事に従事していました。
マンションや店舗には意外なとこに段差があったりするもの。
昼間は勿論ですが、夜などは特に足元に注意して配達をしなければいけません。
それから飲食店などは不特定多数の人が出入りしているので、私は家に帰ってきてから必ず手洗いとうがいはするようにしています。
仕事中にも気になったら水で軽くうがい(水うがい)をしてそのまま飲むようにもしています。
医者が診察の合間に頻繁にお茶を飲むのは、のどに付着したウイルスを胃に流し込み風邪の予防にするためです。(京都大学の研究にも水うがいの効果を検証したものがある)
自営業なので風邪などをひいて数日間休むようなことになると、そのぶん稼ぎはなくなるので事前に防止することが重要になります。

配達に必須な最低限の道路交通法を理解する

日々の配達においては車の駐停車を頻繁に行うものであり、その場所選択にしばしば悩まされることがあります。
ここでは配達に必須な最低限の道交法として、駐車と停車に関するものを限定・抜粋して紹介してみることにします。

◆駐車の定義は以下となります。
・客待ち、荷待ちで継続的に停止
・貨物の積卸しで継続的に停止(5分を超えない時間内のもの、及び人の乗降のための停止は適用除外)
・故障により継続的に停止
・運転者がクルマから離れたところにいて、すぐ運転できる状態にはない

◆停車の定義は以下となります。
・人の乗降のための停止
・5分を超えない時間内の貨物の積卸し
・運転者がクルマから離れておらず、すぐ運転できる状態であること

◆配達で頻繁に出くわす駐停車禁止場所は以下の通りです。
・バス停留場の標示板(標示柱)から10m以内の場所
・交差点とその端から5m以内の場所
・道路のまがり角から5m以内の場所

◆配達で頻繁に出くわす駐車禁止場所は以下の通りです。
・駐車場、車庫などの自動車用の出入口から3m以内の場所

以上のことは常に頭に置いた上で、実際の現場においては臨機応変に車の駐停車場所を選択していくことが重要となるでしょう。

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