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心構えや道路交通法などについて

交通違反した時の警察への対処の仕方

私は配達の仕事を始めてから一か月の間に二度の交通違反で捕まりました。
あと一回違反すると免停というところまでいき、精神的にも非常に追い込まれました。
その後、道路交通法と警察への対処の仕方を猛勉強し、それ以降は一度も違反キップを切られていません。
ここでは、なるべく違反キップを切られないために必要な最低限の法律知識とテクニックを教えましょう。

まず法律の方ですが以下の5つが重要になります。
◆警察手帳規則5条
◆警察官職務執行法5条
◆道路交通法67条
◆刑事訴訟法198条
◆犯罪捜査規範219条
◆刑法194条

前提として、警察官に交通違反で呼び止められたとき「道路交通法67条」によって免許証の提示は義務ではあるが、手渡しまではする必要はないということを理解しておいてください。
免許提示の定義としては、「名前と住所が確認できるほどに指し示すこと」であり、確認させたらさっさとポケットにでもしまえばいいということ。
よく免許番号を控えるまで免許提示を求める警察官がいるが、そこまで提示し続ける必要性はないということです。
それからもう一つ、交通違反程度のものなら「犯罪捜査規範219条」によって原則的に逮捕までは出来ないということです。
なので、警察官に呼び止められたら「サイドブレーキを引きエンジンを停止」させ「逃亡の恐れのないこと」を示しておけば、多少強気な態度で反論しても逮捕まではされないということ。
但し、やりすぎると公務執行妨害などに問われることがあるので十分注意はしてください。

では交通違反で警察官に呼び止められてからの対応の仕方を見ていきましょう。
まず警察手帳規則5条に基づき警察手帳の提示を求めます。
これによってまず相手に自分が法律に詳しい人間じゃないかと思わせることができます。
次に「刑法194条の特別公務員職権乱用罪の証拠保全ため動画を撮らせていただきます」といってスマホで動画撮影してください。
公務中の警察官はプライバシー権(肖像権も含む)の主張は出来ないので拒否は出来ないはずです。
非常に高圧的な警察官もいますので、ある程度は抑止力になると思います。
そして免許証の提示を求められたら名前と住所の確認をさせた後、すぐにポケットにでもしまってください。
手渡しする必要はありません。
相手が逮捕するぞなどと言ってきた場合には「犯罪捜査規範219条」を持ち出して反論してみましょう。
それから、違反に納得がいかないときには「刑事訴訟法198条」に基づきサインを拒否してください。
サインのないキップには何の意味もありませんから警察も諦めて引き下がる可能性があります。
交通取締なんてノルマがあるものなので、めんどくさい違反者を相手にするよりも素直にサインする人を相手にした方が効率がいいからです。
最後に今回の交通違反が「警告・指導」では済まずに切符を切られる場合、「可罰的違法性の根拠」を聞いてください。
「なぜ今回の交通違反が『警告・指導』では済まないのか」と問いただしてみるのです。
交通違反は現場の警察官の裁量により「警告・指導」か「違反切符を切る」かが決まるので、「警告・指導」を勝ち取ればいいわけです。
今の交通取締なんてパトカーがこっそり隠れてて、違反を見逃した後に取り締まるというやり方であり「警察官職務執行法5条」の精神に反するものだと思っています。
犯罪が行われているのならば未然にそれを防ぐ義務が警察にはあるはずなのです。
パトカーが待機してる目の前で実際に人がはねられたら責任問題にも発展するのではないかと個人的には思っています。
以上が警察官に交通違反で呼び止められたときの対処法の概要ですが、これらのことはくれぐれも自己責任での運用でお願いします。

基本的な安全運転・安全確認のやり方

もう既に実行している人は良いですが、全ての一時停止の標示・標識のあるところで必ず停止してください。
これを無意識のうちにできるようにならないと、どこかで必ず違反を取られたり人や自転車と接触するような場面に遭遇することになります。
そして右左折時には必ず横断者の注意をし、特に左折時には首を大きく曲げて目視するべきです。
信号のない横断歩道では歩行者を優先しましょう。
予想外の場所で警察の取締があったりします。
それから以外に知られていないのは、信号機のない交差点(もしくはその付近)で横断しようとしている歩行者がいるときにも歩行者優先であることです。(道路交通法第38条の2)
私は車の装備としてバックミラーはワイドで大きめのものを後付けし、サイドミラーには死角がよく見えるように補助ミラーを付けています。
後方確認や車線変更などするときに非常に役に立ってくれています。

車のメンテナンスについて

配達業は距離を走るのでエンジンオイルはこまめにチェックし二・三か月に一回は交換するようにしましょう。
タイヤ交換、ブレーキパッド交換、点火プラグ交換くらいは自分でできるようにしておきたいものです。
車の故障時に、ネットで中古部品を取り寄せて自分で修理をすれば非常に安上がりになる場合があります。
ちなみに私は、ここ二十年ほど車検はユーザー車検で通していて法定点検も自分で行っています。
軽自動車の車検はユーザー車検にすれば3万円弱で出来ます。
業者に頼むと過剰整備や修理をされたりして10万以上かかることもあるでので、非常に出費を抑えることができます。
こう考えると基本的な整備の知識は身につけておいて損はないでしょう。

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